反比例

あなたと出会った時 僕はまだ人を信じれなかった
あなたのことを知った時 人を信じることが出来た
ろくに人と話もしない そんな孤独な僕でした 
人が嫌な訳じゃないが 独りがとても好きでした 
あなたと初めて会った時も 僕は皆と話せなかった 
女子と上手く話せる友が 羨ましくって仕方無かった
あなたは僕に声かけて 笑顔と元気をくれたんだ 
あなたと知り合った時 僕が僕である気がしたんだ
僕は一人で生きれると 一体何度思ったろう
だけど誰かがいなきゃ 僕は生きてけなかったろう
僕が一人ぼっちの時も 僕に声かけてくれたあなた
あなたがいるから僕は皆の 前で自分を出せることが出来た
あなたが必要と思い始めた時 僕は会話という術を覚えた
人と喋れるようになったのに あなたと喋ることが出来なくなった
あなたを愛するほど あなたが遠くへ離れてく
あなたを憎めば憎むほど あなたを好きになっていく
そんな反比例を今日も僕は楽しんでみよう

最近、銀杏BOYZを聴いてます。まあ、そんなノリで久しぶりに自分の今の状況、思うままに歌詞でも書いてみました。共感できる人は病んでますよw