遅ればせながら

先ほど、西川貴教のオールナイトニッポンの最終回を聴きました。ほんまは、昇太師匠のオールナイトが始まる前に、聞きたかったんですが、最近忙しかったのと聴いてしまったら本当に終わってしまうのが怖くて聴けなかったんです。けど、やっぱり「現実を受け止めないと。」と思い、連休を活かして、聴きました。オープニングは、自分が見学したとき。あの時の記憶が思い浮かびます。たしか、そのとき僕は、始めて西川さん&石川さんを生で、間近で見れるということもあり、テンションがかなり高かったですねw そして最初ということもあり、タイトルコールを一緒に言えた事は、一生の思い出になりました。その後は、リアルタイムで聴いていたこともあり、所々ジーンとしましたが、比較的楽しくいつもどおりに聴いてましたね。そう、アイツのメールが読まれるまでは…。
もう、ほんまにアイツはもうぶち壊しですよw 楽しく終われると思ったのに。2回も号泣してもうたやんけ!そのメールが読まれてるとき、走馬灯のように今までの記憶が蘇りました。『黒深田恭子』で初めて読まれたこと。「10点以上取れなかったら、職人を辞める!」とムカイに約束したこと。ハガキ職人レースで、初めてトップテンに入ったこと。スランプに陥り、毎週ベッドで号泣したこと等。改めて、僕にとって大切な番組だったと痛感しました。そして、西川さんの手紙でまた号泣。特に「実はラジオの前の君は、ひとりだけどひとりじゃないんです。」以下の文は、泣きっぱなしでしたね。本当にこの番組に出会えてよかった!西川さん、僕も信号がまた青になる日をずっとずっと待ち続けますよ!