敗者の弁

P-1予選敗退のショックから一夜明け、今までずっと凹んでいました。「なぜ、あのネタを送ったのか!?」と自分で自分を責め続けました。自殺をも考えました。けど、ここで辞めてしまったら、本当に負け組なんで、『超合金』のDVDに元気をもらいながら、第3回にむけての作戦を今から練ることに決めました☆
昨日のことについては、今は何を言っても言い訳になってしまうんで、もう何も言いません。まあ、強いて言うならば、僕の分まで、ワライマン!くんには頑張って欲しいです!そして、第3回で決勝で戦う約束を守ります!なので、頑張ってください!!
しかし、本当に『期待に応える』ってことは、難しいことなんですね。自分は、いつも他の番組でも年やキャリアが若く、追う立場の人間なんで、『フジケン』のように年やキャリアが他の職人さんよりも長く、採用数が一番高い番組は珍しいんですよ。当然、追われる立場も初めてなんで、正直、今回はプレッシャーに押し潰されました。だから僕は期待通りの活躍が出来る人を尊敬します。出川さんやダチョウさんが何故、この芸能界に生き残っているか?それは、スタッフの期待通りのリアクションをしてくれるからです。そんな男に僕はなりたい。自分は、まだダメです。期待に応えることが出来ませんでした。もっと成長していきたいと思います。